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本棚のボード張りを棟梁にやってもらいました

2019.03.19

当店の真ん中に鎮座しているこの本棚
こちらから見ると普通なのですが

 

 

入口側から見ると
棚の裏板がそのままの状態で
見た目がよろしくありません。

 

 

これは元々は同じ向きで上に連結させて
壁際で使用する本棚なので
裏側が見える前提で作られていません。
もう10年ぐらい使用している本棚なのですが
昨年11月の移転に伴い
本来とは違う使い方をしている為です。

 

自宅兼店舗の我が家は
下関に本社を置く安成工務店に施工を
お願いしましたが
今回我が家を担当してくれた棟梁と現場監督が
やって来てこの本棚に杉板を貼ってくれました。

 

作業中の棟梁

 

 

施工前

 

 

施工後

 

 

 

 

見違えるようになりました!
どうもありがとうございました!

 

何でも棟梁は県建設労働組合の
青年部の一員として各地で
木工教室の講師もされているそうで
昨年開催された山口ゆめ花博でも
実施されたそうです。
先日は市内の竜王中学校に行ってきたとの事。

今後このようなイベントが増えて
参加した子供達の中から将来
大工を志す人が一人でも増えて欲しいと
おっしゃってました。

 

その日届いた宇部日報と見るとまさに
その時の記事が

 

 

何というタイミングでしょうか(笑)

 

そんな素敵な棟梁が建ててくれた
当店へ一度ご来店いかがですか?

 

また安成工務店での建築をご検討の方が
いらっしゃいましたら
実体験者である私と妻があれやこれやと
質問にお答えしますので
どうぞお気軽にお声掛けください。

 

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