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幕末長州藩士 来島又兵衛誕生之地を訪問~山陽小野田市高須

2018.04.13

山陽小野田市の歴史上の人物と言えば
来島又兵衛と笠井順八。
全国的な知名度はさておき
山陽小野田市民なら学校で習うので
恐らく認知度は100%に近いのではないでしょうか。

 

せっかく故郷山陽小野田に戻ってきたのだから
偉人として語り継がれている人物の
ゆかりの地を訪問してみようと
まずは来島又兵衛誕生之地へ行ってきました。

 

 

割と交通量のある道路沿いです。
これまで何十回と通りかかってますが
いかんせん駐車場がないのがネックです。
まあここは田舎なので何とでもなるのですが。

 

厳島神社と同地に記念碑があります。
こじんまりとはしてますが
敷地内はちゃんと手入れが行き届いています。

 

 

 

こちらの鳥居は平成28年にできたもので
新しいです。

 

 

すぐ横にマンションや民家、自治会館が
建っておりちょっとごちゃごちゃした雰囲気です。

 

 

記念碑です。

 

 

 

幕末の長州藩士と言えば
吉田松陰・伊藤博文・木戸孝允・高杉晋作
山県有朋・久坂玄瑞など有名な人物がおり
どうしても隠れがちですが
将来の日本の為に蛤御門の戦いで命を賭した
来島又兵衛が我が故郷小野田にいた事を
しっかり心に刻み込んだ一日でした。

 

雨と夢の本屋では
歴史書の買取に力を入れております。
特に山口県に関する歴史書や
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