周南市のお客様より社会学や歴史書の本を出張買取させて頂きました
2018.03.20
徳山市・新南陽市・熊毛町・鹿野町の
合併により周南市が誕生したのは2003年ですが
昨年20年ぶりに山口県へ戻ってきた私には
未だにピンとこない周南市。
どうしても徳山のイメージが強いですね。
現在でも新幹線の駅名は徳山ですし
動物園の名前も周南市徳山動物園です。
そんな周南市へ出張買取。
2市2町が合併したものですから広いです。
周南市の中心部は何度か訪問したのですが
今回は旧熊毛町のあたり。
山陽小野田市の当店からは距離にして約100キロ。
思った以上のロングドライブとなりました。
とは言え山口県は道路事情がよいので
周南市の中心部以外は信号もあまり無く
スイスイと進むので
昨年まで住んでいた愛知県との違いに
いつも驚きます。
下道で行ったのですが2時間程で到着しました。
既に運びやすい場所に本がまとめてあり
お客様の昔話やローカルネタを
話ながら楽しく査定。
査定額にご了承を頂きましたのでお支払をし
ダンボール10箱程の社会学や歴史書を
買取させて頂きました。
この度は誠にありがとうございました。
次に必要とされている方のお手元に届くまで
大切に取扱い致します。
帰路せっかくここまで来たのだから
何か美味しいものでも食べて帰ろうかと
考えながら運転しておりますと
国道2号線をちょっと入った場所にある
蕎麦屋の存在を思い出します。
表にのぼり旗が出ており
通る度に気になっていたのです。
ナフコTWO-ONE STYLE・徳山店 の近く
周南市夜市にある
めん工房 げんきやへ向かいます。
そう言えば山口では
ナフコと言えばホームセンター家具販売ですが
愛知では食品スーパーですね。
関連は無いそうで山口を愛知を行き来してきた
私は今までかなり話のネタにしてきました。
しかし今ホームページで確認してみると
愛知県にも現在は3店舗ある模様。
このネタは今後打ち切りとなりそうです。
ちょっと話が脱線しましたがげんきやへ到着。
蕎麦屋だと思っていたのですが
うなぎ押しのようです。
ちゃんと蕎麦もあるようで安心。
夜は居酒屋になるのでしょうか。
入店してメニューを物色。
やはりうなぎ押し。
視覚効果ですっかりうなぎに洗脳されてしまい
まさにお店の思うつぼ。
だけど蕎麦も食べたいので
もりそばとうな丼(小)を注文する事にします。
ひつまぶし王国の名古屋にいた私。
辛口の採点をするべく
南九州産のうなぎはどんなものかと
口に入れましたが。
焼き加減、タレの加減も絶妙。
看板の絶品に嘘偽りはありませんでした。
惜しむべくは当たり前なのですが
(小)を注文したので物足りなかった事。
ただ蕎麦を食べる胃袋を空けておかなければ
ならないのでやむを得ません。
もりそばは結構ボリュームがありました。
麺は少し柔らかめでしょうか。
美味しくいただきました。
蕎麦湯も勿論ありましたよ。
ご馳走様でした。
お腹一杯になったところで帰路へつきます。
道沿いには色々魅力的なお店や
観光地の案内板があるのですが
戻って仕事もありますので寄り道せず
今後の楽しみにとっておきます。
周南市方面の古本・古書・CD・DVD等の
出張買取のご依頼をお待ちしております!